経営コンサルティングは普及しているとは言えません。コンサルにどのような効果があるのか、ご存じない方がほとんどだと思います。
このページでは、売上・利益を伸ばすコンサルティングに期待できる四つの効果をご紹介します。
業績(売上・利益)の改善に興味をおもちの方なら当てはまるものがきっと見つかるはずです。
経営者が考えるべきことは多すぎるくらいあります。とはいえ、会社がうまくいっているときは、仕事をまわすことだけ考えていればよいかもしれません。
いつの間にか売上が落ち、利益が減り、資金が苦しくなってしまったときは、あれこれと考えないといけないことが一気に増えます。資金調達、新規顧客開拓、値上げ、業務効率化、設備投資、従業員の採用、いろいろありすぎて混乱してしまいます。
専門家の訪問を受けて会社の状況を説明したり質問に答えたりするときには、言葉にして話をする必要があります。整理して話そうとするのですね。
話したことを専門家に要約して聞かされると、さらに頭が整理されることになります。なにが重要で一番に取組むべきか、話をしただけでハッキリすることもあります。
売上が落ちる、利益が減るといった業績が悪化した状況では、今までやってこなかったことに着手しなければなりません。
たとえば新規顧客開拓に取組むとして、ではどうやって? なにをしたら新しくお客さんが来てくれるのか、モノやサービスを買ってくれるのか、誰がお客さんなのか、より具体的に踏み込んで考えないといけません。
具体策のアイデアがあったとして、新規顧客開拓ならお客さんを増やすようなアイデアになっているのか、効果は期待できそうか、効果はどうやってはかるのか、わからないことだらけです。
専門家と一緒に考えれば、2倍の頭を使うことで具体的な対策のアイデアを思いつきやすくなります。出したアイデアは方向性が課題解決に合っているのか、客観的に判断してもらえます。ひとりのときより、自信をもって具体策を立てることができます。
売上や利益を伸ばすことは簡単ではありません。簡単だったら経営に苦労することはありませんよね。専門家だって必要ありません。
具体策を実行してすんなり売上や利益が伸びることはほとんどないということです。それでまた、なにをすべきかに戻ってしまいます。
PDCAが大事だと聞いたことがあると思います。実行して(D)、効果を見て(C)、ダメだったでは終わっていません。具体策を改善してまたやってみる(A)がつづいています。
うまくいかない具体策をひとりで改善して何度もトライするのは、気が滅入る作業です。専門家がついていれば、心強く感じられます。効果が現れるまでガンバれます。
資金の一部は借入をしていますね。毎月返済が待っています。借入は現預金から返済します。現預金は大事です。
現預金はどこからくるかというと、利益からです。売上が落ち利益が減ると、現預金も減ってしまい返済が苦しくなります。返済によっても現預金が減るから、利益が足りない状況がつづくとさらに困難な状況になります。
業績が悪化している状況で資金不足を借入でまかなおうとすると、それだけでは借入が増えて返済も増えて問題解決しません。金融機関から借入れできなくなることもあります。
業績改善できれば、利益が増え現預金が増えることで借入の返済をしても現預金が残るようになります。資金繰りの苦労から解放されます。